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年間500店以上を食べ歩く飲食店プロデューサーの食日記

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カテゴリ:大分県( 3 )

JR久大本線日田駅:『想夫恋』     シャキッとしたもやしとパリッと焼かれた麺の相性が抜群の焼きそば

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先日のこと
“秘密のケンミンSHOW”って番組を観ていて、どうしても食べたくなったのが焼きそばでありまして…
B級グルメで有名になった「横手やきそば」や「富士宮やきそば」など全国にはいろんな焼きそばがあるのだけど、そのルーツは『想夫恋』の初代が作り出した「想夫恋焼」であるとの説もあるようですね



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そんな『想夫恋』も今では福岡や佐賀などにたくさんの支店を構えるチェーン店となりまして…
いつでもどこでもいただくことはできるのでしょうが、せっかくならば本店へお邪魔してみようと日田へと向かいます
勝手に焼きそばだけを提供するカウンター数席のお店を想像していたのですが、なんと100席近くあるのではないかというほどの大箱店でありますし、宴会などにも対応できる本館なるものも本店裏にありまして…


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テレビ放送されたとはいえチェーン店でもありますし日田と言う小さな町にあるお店と言うことで高を括っていたのですが…
到着した12:00過ぎには席待ちの列が出来るほどに大盛況ではあったのですが、回転も速いようで10分ちょっとの待ち時間で席をいただくことが出来ました


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ということで厨房の中には10名を超えるスタッフのすがたがみえまして、システム化された調理の流れに沿って手際よく焼きそばを提供していただけました


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こちらの焼きそばの特徴は…
パリッと焼かれた麺とシャキッとした食感を残すもやしでありましょう
創業から伝わると言われる秘伝のソースは出汁で割られているのかさっぱりとした味わいでありまして、大盛りを頼んでしまったワタシもすんなりとそれを平らげることが出来ました
具材は細切りにされた豚肉とネギ、それにもやしといったしんぷるなものではありますが、そのバランスがとっても良くて…
なるほどこれはこれまでいただいてきた焼きそばとはひと味違う癖になりそうなおいしさでありますね


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そして一緒に頼んだ「唐揚げ」
それがまさかこれほどのボリュームであるとは、想像にもしていませんでした
大盛りの焼そばをいただいていましたのでとても完食できるわけもなく… その姿を見た瞬間に持ち帰り用のパックをお願いしてしまいました
焼きそばのトッピングにあったマヨネーズを別皿でお願いしましたらビックリするような量のマヨネーズが入れられていましたので、それを付けていただいたりそのままいただいたりと頑張りましたが半分ほどでダウンでしたね



これまで福岡へ来た時にはうどんとラーメン、それにちゃんぽんと言ったものをいただいていたのですが、これからは想夫恋の焼きそばも加わりそうですね



【想夫恋】
大分県日田市竹田416-1
0973-24-3188


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by gurumeblog | 2016-10-15 23:34 | 大分県 | Comments(0)

JR日豊本線幸崎駅:「関の漁場」  佐賀関漁港に直結したお店で、関サバ・関アジをいただきます

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昨夜遅くまでの宴に眠たい目をこすりながら、今回の大分出張のメインイベントである佐賀関漁港へ向かうべく7:30にホテルを出発
佐賀関と言えば…
そう、あの関アジや関サバが揚がるところとして有名ですよね



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佐賀関で揚がるお魚はすべて一本釣り
そして、ストレスを取るために海面生簀で3日ほど休ませた後に、魚体に触ること無く面買いされ、活〆や神経抜きが施されることで鮮度を保ったまま出荷すると言うこだわりが、ブランドを育てているのですね


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さて、そんな視察を終えた後は、漁港の近くにある「関の漁場」ってお店で実食であります
漁港に面した場所にあるこのお店には、朝〆たばかりのお魚が運ばれるってことで鮮度に間違いが無いでしょうってことで…
漁連直営かと思うほどに飾り気が無いお店でありまして、1Fの出入り口にも暖簾が掛かっていますが、お店は2Fだけであるようですね


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店内もシンプルでありまして、カウンター6席と4名席が3つほど並べられた座敷があるだけ
漁師の奥さま? そんな雰囲気の年配女性ふたりと、いかにも職人さんって顔した男性がひとり
その年配女性の接客がとってもアットホームな感じを出していまして、何となく、漁師のお宅にお邪魔したような…


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昨日食べ損なった、大分名物の鶏天
どうしてココで? って気もしますが、折角大分へ来たのだから食べておかないと…
鶏の天ぷらは最近ではさほど珍しくなくなってきましたが、大分でいただくソレは、辛子酢醤油を付けていただくってところがご当地流なのです
ふっくらと揚がった天ぷらに染みた酢醤油でサッパリといただけますから、ついつい食べ過ぎてしまいようで、怖い商品でもあります


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そして目的の関アジと関サバ
それぞれの半身を盛り合わせたもので、コレを東京でいただいたら一体幾らになるのかと…
と言うよりも、こんな豪快に盛られた関サバはあり得ませんね
もちろん、その歯応えはしっかりとしていまして、脂がのった甘みが堪りませんね
お醤油は当然九州の甘みがあるものでして… その甘みがさらにお魚を美味しく引き立ててくれますね


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もちろん中骨や頭は骨せんべいに加工していただけまして…
これだけの太い骨をどうやったらこんなにパリパリに仕上げられるのかと不思議に思いますし、それに振られた塩加減がとってもほど良くて…
佐賀関の美味しさを骨の髄まで満喫した そんな感じです


少人数でも気軽にいただける定食メニューもありますから、カップルでのドライブついでに…
なんてお客さまもいらっしゃいましたね
ワタシもまた、いつかきっと…



【関の漁場】
大分県大分市佐賀関2016-4
097-575-0351


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by gurumeblog | 2015-01-23 22:31 | 大分県 | Comments(0)

JR久大本線大分駅:「六根」  創作料理系のお店の難しさを感じます

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10年ぶりくらいの大分出張してみますと、当時プロデュース業務に関わったお店が市内の人気店になっているとのこと
その会社にしてみますと起死回生と言いましょうか、存続を掛けた出店でもありましたので成功しているとの噂はワタシにとってもうれしいことでありまして…
早速そのお店を訪ね、オーナーさまさまともオーナーと久しぶりの再会し懐かしい話で盛り上がります



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その後、そんなお店の近くにある「六根」と言うお店での会食の予定がありまして…
店構えは落ち着きを感じさせる雰囲気で、店内に入りますと左手にカウンター席が並び、右手にはブラインドで仕切ることが出来る小上がり席、他にも個室も準備されていると言う、ちょっとシャレた感じのお店ですね


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先ずは本日のお勧めからいくつかのお料理をいただきます
熊本から直送されたと言う「ばってんなす」は小ぶりで身が締まったもので、糖度が高いことから生でも美味しくいただけることが特徴なのだとか
なるほど確かに甘みがあって、何も付けなくても美味しくいただけますね
こちらではお肉料理にも力を入れているようで… そんなメニューの中からスペアリブの黒胡椒焼きをいただいてみたのですが、黒胡椒焼きと言うわりにはその香りは感じられませんね
とは言え、甘みのあるタレで柔らかく焼かれていますので美味しくいただくことができました


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潮の流れが速いことで、美味しいお魚かが多いと言われる豊後水道
そこに近い大分でありますから、お刺身も外せないでしょうと盛り合わせをいただくことに…
ヒラメの薄造りやカンパチなど鮮度を感じさせるものでありますが、正直、期待ほどではなく、ちょっと残念な気がいたします


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創作系のロール寿司で〆ます、これもまた期待を超えることが無く…
決して美味しくない訳ではないのですが、素材の美味しさを感じさせることも無く、香りを楽しめるものでも無く、見た目の美しさに勝ることはありませんね



土地柄やお店の雰囲気から過剰の期待をしてしまうのでしょうが、人の期待とは怖いモノで…
勝手に高めた期待なのですが、それに達していないと裏切られたように感じてしまうんですよね



【酒肴美味 六根】
大分県大分市中央町2‐123‐2
097-534-2177


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by gurumeblog | 2015-01-22 23:39 | 大分県 | Comments(0)