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年間500店以上を食べ歩く飲食店プロデューサーの食日記

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<   2017年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

鹿児島市交通局谷山線騎射場駅:『焼肉なべしま』  各店舗でお肉を手切りすることだわりがおいしさの秘密

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今日は鹿児島
ひと昔前であれば博多から鹿児島への移動には半日ほどを要していたのでありますが、九州新幹線が開通した今となっては90分ほどで移動できてしまう身近な町でありますね



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業界関係者100名ほどがあつまる交流会でお邪魔するのは『焼肉なべしま』
100名を超える人数にも対応できる宴会場を備えているということも選択肢の一つなのでしょうが、それだけの大箱でありながらも本当においしいお肉を提供していただけるってことが、ワタシとしてはありがたいことでありまして…


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先ずはテーブルにセットされていたお料理の数々
チャプチェやナムルなどの定番に加えて、他ではあまりいただくことが出来ないであろうハチノスの燻製や郷土色を感じるボンタンが乗せられれたサラダが提供されるなど、お店側の“お・も・て・な・し”をも感じることが出来ます


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そしてキムチ
これまた、九州を代表する焼物である古伊万里の器に盛られるというおもてなしを受けて気分も揚々
アルバイトさんではあると思うのですが、スタッフの方にこの器について尋ねてみたのだけど、この器が古伊万里であることは知らなかったようで…
折角のおもてなしなのですから、器についてもちょっと触れる話などがあれば一層すばらしかったのにと残念に思います


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いよいよメインとなるお肉が登場いたしまして…
まず始めは黒毛和牛の網切カルビ
お肉の両面から包丁を入れ、それを伸ばすと網のようになることから名付けられた商品でありまして…
豪快に焼いてハサミで切り分けながらいただきます



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続いてはタン塩と赤鶏の砂ずり
タン元のおいしいところだけが使われる上塩タンの素晴らしさは言うまでも無いのですが、あまり好まないワタシでもおいしくいただける砂ずりの新鮮さにはビックリでありまして…
コリコリの食感をしっかりと堪能いたしました


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そして、ヒレ、ロース、イチボの盛り合わせ
お口の中でとろけてしまいそうなロースは絶品でありますし、ヒレの柔らかい食感は高級ステーキ屋さんでいただいているかのようであります


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ご飯をお持ちしましょうかと食事の途中にサジェッションをいただいていたのですが、その意味がここにきてようやくわかりました
と言いますのはこのご飯が驚くほどにおいしいのでありまして、自信があるモノだからこそキチンとお客さまにお勧めする
そんなことが浸透しているんでしょうね



鹿児島を拠点に九州一円に60店ほどの店舗を構えていながらも、提供するお肉は各店で手切りすることにこだわり続けているそうで…
おいしいものを提供するためとはいえ、このこだわりには頭が下がります



【焼肉なべしま】
鹿児島県鹿児島市与次郎1-9-53
099-255-8929


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by gurumeblog | 2017-01-31 23:29 | 鹿児島県 | Comments(0)

JR鹿児島本線西牟田駅:『沙都使』  わかりづらい場所ではありますが、わざわざでも行きたいお店ですね

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おいしいお魚料理を提供してくれるお店へ連れて行ってくれるとのことで、その友人の車で八女へと向かいます
昨晩降った嵐のような雨もすっかりと上がり、窓を開けると春のような心地よい風が吹いていて…
正にドライブ日和でありますね



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センターラインも無くようやく車がすれ違うことが出来るほどの細い道へと車が入りまして…
てっきり抜け道なのだろうと思っていたところに『沙都使』の看板が現れます
特に住宅地と言うことでも無く、もちろん交通量が多いところでもないところにありながら、駐車場は満車となるほどの賑わいですので期待でワクワクしてきます


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白壁のお蔵のような建物を眺めながら暖簾を潜って店内へと入りますと、そこはなんとも立派な佇まいでありまして…
お部屋は全て埋まっているとのことでカウンター席をいただくことと成ったのですが、そのテーブルは15mmほどの厚みがある一枚板なのでありますし、厨房内にある棚にまで立派な板が使われているのです
そこに立つ大将は思いのほかに若く…
まだ30代でありながら、この地で10年以上商売をやっているのだということにもまた驚かされます


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しゃぶしゃぶやすき焼きをメインとしているようですが、お魚だって毎日市場から取り寄せているとのことでありまして…
今日のランチは太刀魚の唐揚げとのことでありましたが、ワタシは新鮮なお魚はシンプルにいただくのが一番であろうと「漬け丼」をいただきます
漬けに使われるタレもごま風味でとってもおいしく、そのままいただいても良し、お茶漬けにしても良しと、新鮮さを活かしながら最高の調味がされていまして…
安さやボリュームで人気になっているお店が多い中、こちらはお料理のおいしさが魅力となっていることがわかります


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〆にはケーキとともにお茶が提供されるのですが、そのお茶は温めのお湯で入れることで甘みが引き出されたものでありまして…
これ一杯にお金を払っても良いと思うほどのものでありました
さすがお茶の町八女でありますね



気取ることの無い接客とおいしいお料理
更には木のぬくもりを感じるステキなお店
またお邪魔したいと思います



【和食乃沙都使】
福岡県八女郡広川町川上651-8
0943-32-5502


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by gurumeblog | 2017-01-30 22:07 | 福岡県 | Comments(0)

長崎電鉄本線築町駅:『江山楼』    たっぷりの野菜と魚介から出た旨みがおいしい本場のちゃんぽん

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この時期、急に寒くなったり暖かくなったりするので、出張に出る際の洋服選びには気を使うのでありまして…
今回は4泊5日の出張でありますし、その移動も福岡から鹿児島と離れていることもあって万が一の寒波にも対応できるよう準備を整えていたのであります
ところが今日は曇天であるにもかかわらず20℃を超えるほどに暖かく、コートだけでは無くジャケットまでもを脱ぎ捨てるほどでありました



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そんな日に向かったのは長崎
長崎市内へ来るのは随分と久しぶりのことだったのですが、いつの間にか長崎までの高速道路が出来ていて便利になっているんですね
長崎へ来たらばいただかなければならないのが本場のちゃんぽんでありまして…
新地中華街にある『江山楼』へお邪魔することにいたします


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ちょうどランタンフェスティバルとも重なる日曜日だということもあって…
30分近く待ってようやく2階の席へと案内されますと、ずらりと円卓が並ぶ宴会場のようなフロアが超満員であります


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さすがに名物と言うだけのことはあって、ちゃんぽんだけでも「ちゃんぽん」「上ちゃんぽん」「特上ちゃんぽん」とのバリエーションが用意されていまして…
その違いは具材の差によるようですから最もシンプルなものでも良いかと思いもしたのですが、折角ここまで来たのだからと特上を注文してみますと、庶民の味であるちゃんぽんに憧れの食材フカヒレが乗っているではないですか…
もちろん小さなものではありますが、その存在感は抜群であります


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ふたりでお邪魔していましたので、同じモノをいただいたのでは芸がないと「皿うどん」
こちらもフカヒレが乗った特上であります
どちらも納得のおいしさではあるのですが、年配のワタシとしましては、食べ進むうちに膜を張るほどに濃厚なちゃんぽんよりもサッパリといただける皿うどんの方が好みに合っていましたね



皿うどんと言えば…
それにソースをかけるのかお酢を掛けるのかで物議を醸すこととなるのでしょうが、こちらの卓上に置かれているのは「ソー酢」なるもの
さすがにその両方の意見をまとめたソースと酢を合わせたモノでは無いようですが、何とも愉快なネーミングでありますね
それは昆布出汁とお酢を合わせたようなものであるのですが、これを掛けた皿うどんがまた一層おいしいこと
すっかりファンになってしまいました



【中國菜館 江山楼】
長崎県長崎市新地町13-13
095-820-3735


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by gurumeblog | 2017-01-29 23:10 | 長崎県 | Comments(0)

福岡地下鉄空港線福岡空港駅:『牧のうどん』   溶けるほどに軟らかく茹で上げられた博多うどん

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福岡へ出張
ちょうどお昼どきのフライトであったため、福岡空港へ着いたときにはお腹がペコペコでありまして…
ワガママを言って、空港近くにある『牧のうどん』へ



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福岡市民のソウルフードと言っても過言ではないであろうと思われるのが、ココでいただくうどんでありまして…
もともと腰が無くなるほどに軟らかく茹で上げられるのが“博多うどん”ではあるのですが、こちらでいただくうどんは更に柔らかく、出汁をドンドン吸ってさらにブヨブヨになっていくのであります


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お昼どきには100席ほどのお店に溢れるほどのお客さまで賑わっているのですが、さすがにこの時間となりますとお客さまの数も疎らとなりまして…
お店の奥にあるテーブル席をいただくことが出来、ゆっくりとお気に入りのおうどんを楽しむことにいたしましょう


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博多うどんと言えばごぼ天であるとか丸天うどんがポピュラーなところでありまして…
お腹が鳴きそうなほどに空腹であったワタシはそのいずれかを選ぶことが出来ずに両方を乗せていただくことといたします
もちろん麺の茹で加減は“軟めん”で!
お好みにより“硬めん”や“中めん”を選ぶことが出来ますよ
麺がスープを吸うので、スープが少なくなると一緒に提供されるヤカンに入ったスープを足しながら…

さて、それほど太くないごぼうを包むように厚めの衣を纏ったごぼ天
そのサクッとした食感を楽しむも良いのですが、その厚めの衣がスープを吸うことで柔らかくなった衣とごぼうの食感とのコラボもまた乙なものであります




【牧のうどん】
福岡県福岡市博多区東平尾2-4-30
092-621-0071


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by gurumeblog | 2017-01-28 20:59 | 福岡県 | Comments(0)

東京モノレール羽田線羽田空港第2ビル駅:『アカシア』 ロールキャベツを作り続けて50余年

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泊まっていた駅前のホテルをチェックアウトして、獣道のように雪を掻いた歩道を転ぶことが無いように細心の注意を払いながらヨチヨチと駅へ
その後、羽田上空に強風があったとのことで30分ほど遅れはしたものの、大したトラブルもなく帰京することができたことに安心したのか急にお腹が空いて来て…


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空港からの移動を前にランチをいただこうと到着ロビーから上階へと上り、目的とした『アカシア』へと向かいます
新宿に本店を持つこちらのお店は1963年の創業以来ロールキャベツシチューをメイン商品としていて、それはスプーンで切れるほどに柔らかくなったキャベツが特徴なのであります


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20席ほどと小さなお店はカウンター席が中心でありまして…
空港を利用されるビジネスパーソンを中心に人気が高いようで、今日もチョコンとカウンターに座り素早く食事を済ませて出て行かれるお客さまが多くいらっしゃいました


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そんなビジネスマンに人気なのが「豚メンチカツとロールキャベツ」というコンビネーションであるようで…
周りにいる方たちは皆それを召し上がっておられます
“郷に入れば郷に従え”ではありませんが、ワタシも右に倣って同じものを注文いたします
左記の通りスプーンでも切れる… が売り物でありますから、セットされるシルバーもスプーンだけ
メンチカツは箸で食べてくださいってことなのでしょうね
クリームシチューはご飯のおかずになるのかという点においては賛否両論あるところでしょうが、こちらのシチューは濃い目でありますので、これだけでもおかずとしていただくこともできますね


P1275891.JPGそして揚げたてが提供されるメンチカツ
揚がりが速いようにと薄めに作られているのですが、カットする際に包丁を斜めに入れることで見た目にはあまり気になることはありません
サクッとした食感が良い感じに仕上がっていましたよ



このロールキャベツ
不思議なことに、思い出したように食べたくなる味わいでありまして…
明るい笑顔で接客してくれるスタッフ共々、またお邪魔したくなるお店であります



【アカシア】
東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル4F
03-6428-9511


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by gurumeblog | 2017-01-27 22:52 | 東京都 | Comments(0)

JR山陰本線米子駅:『中海の郷』   古民家レストンランでいただく日本三大そばの一つである割り子そば

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数日前の寒波で交通網が大混乱した島根
そんな豪雪の日に出雲へ出張した友人がいて…
飛行機が欠航になるとのことで寝台特急であるサンライズ出雲で向かったらしいのですが、除雪、倒木、信号故障などなどの影響で、なんと到着までに24時間を要したのだとか
それから二日、ずいぶんと平常を取り戻してはいるとのことではあるのですが、そんなことを耳にしていただけに今日の出張が不安だったのだけど何事もないように予定通りにフライトができ無事に米子へ到着することができました



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さて、まずは米子の隣町である安来にある道の駅「あらエッサ」へと向かいます
この道の駅、昨年の行ってよかった道の駅ランキングで10位になったのだとか… 全国にいくつの道の駅があるのかは知りませんが素晴しいことですね
そんな道の駅にある『中海の郷』ってお店でランチをいただくことにいたしましょう


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島根に来たらいただきたくなるのが、岩手県のわんこそば、長野県の戸隠そばと並ぶ、日本三大そばの一つでもある割り子そばでありまして…
こちらの主力商品でもある「天ぷら割り子そば」をお願いいたします
三段に重ねられた朱塗りの丸い器には色が濃いお蕎麦か小分けされていまして、刻みネギや海苔、それに柚子胡椒が薬味として添えられますので、それぞれを異なった風味でいただけることはうれしいことであります
天ぷらだって、むちっとした海老が2尾も乗せられていますし、衣もサクッとしていて…
お値段の満足度でありました



古民家を移築して作られたという店舗も魅力的でありますし、そこで提供される商品やサービスも素晴しい…
なるほど、先のランキングにも頷けますね
“行ってよかった”だけでなく“また行きたい”お店でありました




【中海の郷】
島根県安来市中海町118-1 安来道の駅あらエッサ
0854-23-2501


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by gurumeblog | 2017-01-26 22:29 | 島根県 | Comments(0)

JR山手線神田駅:『堀堀』   少人数でもいただけるリーズナブルな飲み放題付きコースが魅力の個室居酒屋

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久々に夜の神田であります
駅周辺には多くの居酒屋が立ち並ぶ激戦地でありますから、お客さまを誘導しようするキャッチの数も半端なく…
商品やサービスに魅力がなくお客さまを惹きつけることが出来ないお店がキャッチを雇って集客するのでしょうから、彼らから情報を得ることをせず自分の感を信じてお店を探します



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神田駅南口から歩いて30秒ほど
1Fにローソンがあるビルのエレベーターで3階へと上ったところにある全席個室の居酒屋でありまして…
ココなら落ち着いた雰囲気の中で食事が出来るであろうとこちらを選択したのですが、運悪く10人ほどのグループ客が盛り上がっていたために折角の雰囲気も台無し
お酒が入っていることもありますので多少は仕方ないと思うのですが、何もあそこまで大声で騒がなくても… 


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3時間の飲み放題が付いて4,000円というお値打ち価格に惹かれて…
2種から選べる鍋料理をメインにお刺身の3種盛りなど9品が提供されるコースをいただくことにいたします
最初に提供されるのはお通し感覚でいただく「ごま油風味のナムル」と「食べるラー油の冷ややっこ」であります
これらも料理として数えられるのか? と厳しい目でものを言いたくなるところでありますが、シャキッとした食感を残したもやしにはピリ辛な味付けがされていまして、これがちょっと癖になりそうでもあるのです


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続いては「蒸し鶏と有機野菜のゴマドレサラダ」
ピザ用の木皿で提供されたことには驚きましたが、蒸し鶏の柔らかさがおいしいサラダでありました


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そしてプチメインとなる「旬のお刺身の3点盛り」なのですが…
旬と言いながらなぜカツオが盛られるのかとブツブツと小言を言いながらいただいたのですが、何れも程よい厚みで切られていますし、その鮮度の良さも感じられるモノでありましたので自ずと笑みも浮かんできますね


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「皮つきコンソメポテトフライ」と「さくさくタコのから揚げ」
この辺のお料理を見ますと、こちらがメインのターゲットとするのは比較的若い層なのでしょう
確かに来店されているお客さまを見ましても20代の方が多いように思えますし…


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お鍋はキムチ鍋かもつ鍋を選べるとのことでしたので、迷うこと無くもつ鍋を注文
小ぶりではありましたがしっかりとした旨みがあるモツでありますし、醤油ベースのスープも専門店顔負けのモノでして…
これは正直、期待以上のおいしさでありました
スープが沸騰したら火を弱め、グツグツと時間を掛けてキャベツが柔らかくなるまで煮込んで… 
スープにその旨みが溶け込んだ頃にいただきます


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〆は雑炊
ネギや海苔を仕上げに乗せて見栄えも美しく写真に収めたかったのですが、それらはご飯に乗せられた状態で提供されましたので残念ながら…
とは言え、これをおいしくいただくためにスープが煮詰まることの無いように気を使っていただいたってこともあり、そのお味は満足いくものでありました


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箸休めにと提供された「お新香盛り合わせ」と一緒に雑炊をいただきお腹も大満足
やっぱりこの時期のお鍋は身体も暖まりますし、なんと言っても鍋の魅力は〆に雑炊がいただけることですね



【炭焼炉端 堀堀】
東京都千代田区鍛冶町2-2-9 共伸会館ビル3F
03-3526-4023


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by gurumeblog | 2017-01-25 22:59 | 東京都 | Comments(0)

JR中央本線立川駅:『海鮮山鮮』    しっかりとした料理人がいるのだと思わせる料理のおいしさが魅力

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中央線に青梅線、そして南武線やモノレールなどが集まるターミナル駅「立川」
近年は駅ビルのリニューアルであったり大手商業施設の出店であったりと、多摩エリアの中核へと成長しているようであります
その商勢圏の広さもあって、これまで都心部を中心とした店舗展開を行ってきた飲食店の中にも、このエリアへの展開を狙っているところも多いようですね



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こちらは昨年12月にオープンしたばかりの『海鮮山鮮』
立川駅南口を出て2~3分ほど歩いたところという好立地なのですが、建物が少しセットバックされていることから通りから店舗を視認することできませんのでホテルを目印にされると良いでしょう


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こちらのお店で最も人気があるコースだと思われる「海鮮山鮮プラン」をいただきます
金目鯛を使った蒸籠鍋にも興味がありますし、3時間の飲み放題がセットとなって3,999円とはお値打ち価格であります
そんなコースで最初に提供されるのは前菜の三点盛
200席を超える客席を有するお店でありますから多少の作り置きは致し方ないことではありますが、炙り焼きまでが冷たい状態で提供されたことにはちょっと残念に思えるのですが…
そのお味は割烹という冠に恥じないモノであります


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続いて提供されたサラダには蟹やいくらといった贅沢食材が使われていまして…
それほどたっぷりと言うことではありませんが、おいしくサラダをいただくには十分でありますし…
彩りも美しく、シャキッとしたレタスのおいしさもありますね


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お刺身の三種盛りにはこの時期最もおいしくいただけるブリまでもが盛られていまして…
ブリ好きなワタシとしてはこれだけでもテンションが上がります


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鱧と海老の天麩羅
なぜこの時期に鱧なのか… 些か不思議には思えますが、淡白で上品な味わいには満足させていただけます
また、海老だって有頭でしっかりとした歯応えがあるモノが使われるというこだわり
なかなかしっかりとしたお料理を提供してくれるお店であります


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そして、メインとなる蒸籠鍋
15分ほどお湯を沸かし続けることで火が通った素材を5分ほど馴染ませて…
しんなりとした白菜やメイン食材である金目鯛などをポン酢でいただくのですが、そのシンプルな味わいこそが素材のおいしさを損なわないおいしさであったりするんですよね


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土鍋で炊き上げられた「蟹といくらの海鮮飯」
たっぷりの蟹身が乗せられていることでの満足感や、イクラの弾ける食感がおいしくもあり…
ほんのりとしたおこげも芳ばしさもあって、これまたおいしくいただけるモノでありますし、そのボリュームがまた憎いほどに適量なのであります
おいしいもので満腹になることも良いのでしょうが、もう少し食べたいと思わせるくらいが次回の来店にも繋がるんですよね


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デザートにはくずきりが提供されます
モチッとした食感に甘みを抑えたきな粉、それに黒蜜の甘みとコクが良い感じであるのですが、おいしい煎茶と一緒に提供していただけたりするとより満足度が高まることでありましょう



筍であったり鱧であったり…
ちょっと季節感という点では、アレッと思うこともあるのですが、総じてお料理はおいしく満足度があるモノばかり
キチンとした料理人がいらっしゃるのでしょうね
ごちそうさまでした



【個室割烹居酒屋 海鮮山鮮】
東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル本館2F
042-512-7631


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by gurumeblog | 2017-01-24 23:52 | 東京都 | Comments(0)

名鉄名古屋本線加納駅:『桔梗苑』     岐阜の夜は桔梗苑の代名詞である「タン塩」で

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久しぶりに岐阜
昨夜から降り続いた雪で米原付近が積雪したようで…
新幹線が遅れることを心配していたのだけど、名古屋までは定時で運転されるとのことで一安心であります



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岐阜に来たならば…
夜はこちらで焼肉でありましょう
岐阜を代表する焼肉屋さんでありまして、その創業は1968年だと言いますから50年近く愛され続けるお店であります
大きな通りに面することも無く、住宅街にひっそりと佇むその姿は料亭のようでもあります



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こちらの歴史は一軒の小さなキムチ屋さんから始まったらしく…
その技術を今に受け継ぐことで変わらぬ美味しさを提供していただけるのです
シャキッとした歯応えを残し、透明感がある辛味が特徴であるこのキムチ 思わずお替りをしたくなるほどであります


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ごま油が香るナムル、そしてサラダ菜のおいしさを活かした塩味のドレッシングが決め手のチョレギサラダ
そして、韓国風刺身タレの定番であるチョジャンがおいしいセンマイ刺し
やはり技術がある焼肉店はお肉以外のお料理もしっかりとしてますね


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先ずはこちらの看板料理でもあり、お客さまの9割が注文するという「タン塩」
お客さまに喜んでいただくためにタンの中心部分のおいしいところだけが使われるこの商品はほぼ原価売りなのでありましょう
そんなタンには塩がふられるだけではなく、塩とゴマ油、それにニンニクを合わせたオリジナルのタレが塗されることで、素材の旨みを引き出し一層おいしくいただるのでありましょう


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そして「和牛特上カルビ」を塩で
薄切りにされたお肉を炙る程度にサッと焼いてポン酢でいただきますと、お口の中に旨みが広がるだけでなく、溶けてしまいそうなほどであります


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「和牛上ロース」をタレで
こちらのお肉にはしっかりとした厚みがありますので、片面を焼き色が付くほどにしっかりと焼いて…
裏返した後はサッと炙るほどのレアな状態でいただきますと、タレが焼けた芳ばしい香りとお肉の柔らかさの両方を一度に味わうことが出来ますね


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「和牛上ミスジ」「和牛上ランプ」
大判で提供されるミスジは見た目にインパクトがあるだけでなくハサミでカットしていただく楽しみも添えられてますし、ランプでは赤みが持つおいしさを堪能できます
やっぱりタレで揉み込まれた焼肉をいただきますとご飯が欲しくなりますね


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そして「和牛ホルモン」
プルンプルンの脂を焼き落とすことがないように細心の注意を払いながら皮目の部分をしっかりと焼いて…
コリッとした皮目と上質な脂の甘みを逃すこと無くいただきます


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〆は冷麺
コシがある麺の喉越しがおいしいだけでなく、スッキリとした甘みがあるスープがお口の中をサッパリとさせてくれて…
ワタシの中で焼肉の〆は冷麺と言うのが決まりごとになりそうですね



残念ながら日帰りでの出張でありますし、新幹線の遅れも気になりまして…
おいしい焼肉をいただいた後の余韻を楽しむことも無くお店を後にいたします
またいつか、この味を楽しめる日が来ますように!



【和牛焼肉処 桔梗苑】
岐阜県岐阜市加納矢場町2-32
058-274-0291


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by gurumeblog | 2017-01-23 23:18 | 岐阜県 | Comments(0)

西武新宿線西武新宿駅:『新宿魚屋商店』  ジューシーな身がぎっしりと詰まったズワイガニがおいしい蟹鍋

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新鮮なお魚がリーズナブルにいただける居酒屋があると聞き…
通常価格5,800円の「北海道タラバ蟹付きコース」が、今だけ3,980円でいただけるというサービスメニューを予約し、アルタ前で待ち合わせをした友人と一緒にお邪魔してみることといたします



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前菜として提供されたのは「玉子豆富のウニ添え」と「イカとオクラの合混ぜ」
あまりオクラを好まないワタシではありますが、イカのコリコリとした食感と梅肉の酸味と旨みでおいしくいただきます


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「冷しゃぶ胡麻サラダ」
こちらのお店に限ったことではないのですが、取り皿の大きさとは野菜のカットの大きさのバランスが悪く食べづらくはありますが…
胡麻ドレッシングが良い味を出してますね


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基本では3種のお刺身であるのですが800円(だったと思います)をプラスすることで贅沢な刺し盛りへと変更できるとのことで…
『魚屋商店』との店名でもありますから、たっぷりとおいしいお魚をいただくことにしましょうとアップグレードをお願いいたします
ネタは薄切りではありますが10種ものお刺身がいただけるなんて嬉しいことであります


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「銀鮭の西京焼き」
脂が乗っておいしいものでしたので、もっと厚めの切り身でいただけたら… と残念な気もいたしますが、コース全体のボリュームを考えるとこのくらいがちょうど良いのかも知れませんね


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そしてそして… タラバガニがやって来ます
期待を裏切らない大きさ、そして殻いっぱいに詰まったみずみずしい身
最近は蟹との相性が悪くスカスカのモノと出会うことが多かっただけに感動も一入であります


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メインとなる「蟹鍋」
タラバガニで出汁を取ったというスープは優しいお味でありますし、野菜を煮込むことでその旨みが加わり一層おいしくなって…
折角のスープですから、煮詰めてしまわないように火加減には気を使いながらいただきました


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そんなお鍋の〆は…
なんとスープに片栗を溶かして作る「かた焼きそば」であります
最初に具材を少し残しておいた方が〆がおいしく召し上がっていただけますよと言われたことの意味がココでようやくわかったのですが時すでに遅し
ほぼ、残しておいたカニ身だけの焼きそばとなりましたがおいしくいただけましたよ



地図を頼りにやって来て、ビルの4Fということで袖看板ばかりを見ていたワタシはなかなかお店を見つけらず何度も何度もビルの前を往復していたのですが…
袖看板は旧店名である『魚魚魚』のままだったんですね



【海鮮個室居酒屋 新宿魚屋商店】
東京都新宿区歌舞伎町1-6-6 橋本ビル4F
03-6205-6821


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by gurumeblog | 2017-01-22 23:48 | 東京都 | Comments(0)